トラブルに負けないお肌作り お悩み別ドクターアドバイス

お肌はとってもデリケート。日々変わっていくので、気づいたときが始めどき。
美容皮膚科医として、日々さまざまなお肌の悩みと向き合う中で感じているのは、ホームケアの大切さ。
正しいケアを続ければ、コスメのチカラだけでもお肌は健やかに生まれ変わります。

お悩みのある箇所をクリック!お悩みに合わせたアイテムもご紹介します。

ニキビ

ニキビときちんと向き合ってトラブルの連鎖を断ち切る

赤く腫れて熱を持ったり、治っても茶色い痕が残ったり…。ニキビは適切にケアをしないと後々までトラブルが続くので、お悩みは切実です。お肌の状態に合ったケアでニキビを抑え、ニキビのできにくいお肌づくりを。

20代前半までのニキビのほとんどは、過剰な皮脂分泌が原因。

思春期になると性ホルモン(特に男性ホルモン)の分泌が盛んになるため、皮脂腺の働きが活発化し、皮脂の分泌量が増えるためニキビができやすくなります。そのため、20代前半までのニキビは皮脂分泌の多いTゾーンにできやすいのが特徴です。

大人ニキビの2大原因は、ホルモンバランスの乱れとストレス。

20代後半からできる大人ニキビは、顔の下半分のフェイスラインやあご・首など、男性の髭が生える部分にできやすいのが特徴です。それらの場所には、男性ホルモンのレセプターがあり、ホルモンバランスが崩れたり、ストレスを受けたりすると、レセプターが皮脂を作るサインと勘違いして、勝手に皮脂を作り出してしまうのです。特に排卵日から生理前にかけてはホルモンバランスが乱れるので要注意。生理を基準に1ヶ月単位でお肌の状態をよく見て、上手にセルフコントロールしていくことが大切です。

コスメアドバイス

ニキビにとって日々のお手入れはとっても大切。

ニキビ肌の方は毛穴に詰まってしまう重たい化粧品はさけましょう。肌を清潔に保つことが重要な為、しっかりと汚れを落とすクレンジングや洗顔が第一です。汚れや古い角質を取り除いた後は、しっかりと保湿します。過度の油分の補給も逆効果ですので、適切な化粧品で水分と油分のバランスを整えてあげる事が重要です。

リファインクレンジングオイルEX

リファイン
クレンジングオイル EX

滑らかな感覚で強くこすらずに素早くメイクと馴染み、スッキリと洗い流せるクレンジングオイルです。

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クリームクレンジング

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紫根エキス配合で血行を促しながらきめ細かい泡が潤いは残したまま毛穴の奥の汚れもスッキリ落とします。

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サンプロテクトUV50
 

3GF配合の潤いを与える日焼け止め。ノンケミカル処方で赤ちゃんの肌にも安心。化粧下地としても優秀です。

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セルコンディショニングローション

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余分な皮脂や汚れを落とし、肌の角層を柔らかくする導入化粧水。3GF配合で、ターンオーバーの促進を促します。

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APPSとTPNaを配合したパウダー状美容液。美白・毛穴・ニキビ・老化を制するサビつき防止パウダーです。

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ウルトラセラムll

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小ジワ・毛穴に効果的なレチノール、エイジングケアに有効な3GFや新型ビタミンC誘導体APPSなども贅沢に配合。

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20代前半までのニキビのほとんどは、過剰な皮脂分泌が原因。

1.ニキビでもオイルOK.!油分は油で落としましょう

お化粧をされている方は、殺菌作用のあるティーツリーオイルを配合した『リファイン クレンジングオイルEX』でクレンジングを。1回目はメイク落とし、2回目は余分な皮脂落としと、2度使いで汚れをしっかり落としましょう。

2.角質ケアで詰まりを防ぎ、お肌の浸透力をアップ

洗顔は角質ケアを兼ねて。紫根エキスAHA(フルーツ酸)配合の『アクアウォッシュ』で、血行を促しながらキメ細かな泡で毛穴の奥の汚れまですっきり落としましょう。その際、スペシャルケアとして、洗顔フォームにビタミンC・ビタミンE誘導体配合の『ホワイトパウダーEX』を溶かして使用すると、赤みを抑えてニキビのできにくい肌へと導いてくれます。

3.水分と油分をオールインワンでケア

洗顔後は『セルコンディショニングローション』でお肌を引き締めてから『リファイン エマルジョン』でお肌をラッピング。このひと手間でお肌が潤うとともに皮脂の過剰分泌も抑えられます。

大人ニキビの2大原因は、ホルモンバランスの乱れとストレス。

1.大人ニキビは、やさしく角質をケアすることがポイント。

ニキビには皮脂対策と角質ケアが有効ですが、皮脂分泌の活発な10代と違って、過度なケアは乾燥を招き、お肌の不調の原因にも。 そのため、クレンジングはオイルよりも保湿効果に優れた『クリームクレンジング』がおすすめです。 そして、紫根エキス、AHA(フルーツ酸)配合の『アクアウォッシュ』で血行を促しながら余分な角質を落としましょう。角質ケアをした後は栄養補給のマスクと充分な保湿をお忘れなく!

2.仕上げは乳液の膜で
水分を逃さないようにラッピング。

ニキビ肌の方は、オイリーになるからと乳液を使わない方が多いようですが、
乳液は乾燥を防ぐラッピングという意味でとても重要。
というのも、乾燥するとお肌は皮脂をたくさん分泌して潤そうとするからです。
さっぱりとした仕上がりの乳液『エマルジョン』でお肌を包んで、水分を蒸発させないようにしましょう。

ニキビの種類

お肌の一部で暗く影のように見えている部分のことを「くすみ」といいます。 くすみも、シミと同じように過剰なメラニンの蓄積のほか、肌表面の乾燥、角質肥厚、血行不良などのさまざまな要因が考えられます。

黒ニキビ
毛穴が開いた状態で詰まり、メラニン色素や酸化された皮脂などによって黒く見えるニキビです。セルフケアで対処できるニキビです。
白ニキビ
古い角質がフタとなって毛穴を塞いでしまい、外からは盛り上がって白く見えるような状態のニキビです。小さなプツプツしたニキビの場合はセルフケアでも対応できますが、大きくなった白ニキビは皮膚科を受診して出口を開ける治療をしないと角栓や皮脂を排出することができません。
赤ニキビ
白ニキビが悪化して炎症を起こし、赤く大きく腫れた状態のニキビです。炎症が進むと肌の奥や周辺にまで広がり、皮膚表面に色素沈着が残ったり、クレーター状や隆起したようなニキビ跡を残してしまうので、医療機関での早めの治療が必要です。

洗顔のしすぎに注意!

ニキビが気になって洗顔を繰り返していませんか?過度な洗顔はお肌に刺激を与えるだけでなく、必要な潤いまでも落としてしまいます。すると、お肌は取り去られた皮脂を補おうとして過剰に皮脂を分泌し、かえって毛穴の詰まりを引き起こすことに。洗顔は、朝と夜の1日2回が目安です。そして、洗顔後は皮膚の乾燥を防ぎ、過剰な皮脂分泌を抑えるためにも十分保湿をしましょう。


あぶらとり紙の使い過ぎも禁物!

余分な皮脂を抑える程度にあぶらとり紙を使うのは構いませんが、1度に10枚、20枚と大量に使って皮脂を徹底的に取り去ってしまうのはNGです。過度な洗顔と同様、お肌に刺激を与え、皮脂を取り去ってしまうことで、かえって皮脂の分泌を活発化させてしまいます。あぶらとり紙を使う場合は、余分な皮脂を抑える程度に留めておきましょう。